7/4、歴史散歩、開催!
7月4日(土)、新渡戸遠友リビングラボ「歴史散歩2026〈夏コース〉」を開催し、総勢32名の皆様にご参加いただきました。
今回のテーマは、「北大植物園と札幌独立キリスト教会を訪問〜札幌農学校1・2期生の足跡をたずねて〜」。札幌農学校の先人たちが学び、交流した足跡をたどりながら、自然と歴史の両方を体感する充実した一日となりました。

北大植物園で自然と札幌農学校の歴史を学ぶ
最初に訪れた北大植物園では、樹齢150年以上の大木が立ち並ぶ森の中を森林浴を楽しみながら散策しました。
札幌中心部にありながら豊かな自然が残る植物園で、参加者の皆さんは爽やかな空気を味わいながら歩を進めました。
北方民族資料館では、アイヌ民族をはじめとする北方民族の生活様式や民具などを見学し、北海道の歴史と文化について理解を深めました。
また、宮部金吾記念館では、宮部金吾、新渡戸稲造、内村鑑三、佐藤昌介ら札幌農学校の先人たちの豊かな交流を示す資料を見学しました。
さらに博物館では、北海道大学が長年蓄積してきた動物学の研究資料なども見学し、北大の学術研究の歴史に触れることができました。
植物園内の案内は、本会活動委員の村口康博氏に務めていただき、札幌農学校ゆかりの人物や植物園の歴史について、わかりやすく解説していただきました。
札幌独立キリスト教会を訪問
午後は札幌独立キリスト教会を訪問しました。
主管者の井上惠先生からは、「イエスを信ずる者の契約」の額(レプリカ)や4つの教会堂の絵、本物のクラーク像、さらに教会草創期を支えた人物たちについて丁寧にご説明いただきました。
参加者のほとんどが教会内部を見学するのは初めてとのことで、「大変貴重な経験になった」との感想が多く寄せられました。また、参加者全員に「教会の歴史」のしおりをご用意いただき、理解を深めることができました。

心温まるサプライズプレゼント
今回の歴史散歩では、ある篤志家のご厚意により、新渡戸ブックレット『新渡戸稲造・内村鑑三・宮部金吾の友情』を参加者全員に一冊ずつご寄贈いただきました。
札幌農学校一期生・二期生の友情をテーマとした今回の歴史散歩にぴったりの贈り物となり、参加者の皆さんも大変喜ばれていました。
心温まるサプライズに、主催者一同も深く感謝しております。
遠方からの参加者も
今回は小樽市から参加された方をはじめ、市内から自転車で参加された方も3名おられ、多くの方々にご参加いただきました。
総勢32名という大人数での散策となりましたが、安全を第一に心掛けながら、事故なく全行程を終えることができました。
ご参加くださった皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
新渡戸遠友リビングラボでは、今後も札幌の歴史や文化、そして新渡戸稲造ゆかりの地を訪ねる企画を開催してまいります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。







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