第5回連続講座「日本領有時代の樺太の歴史 その2 戦争」

「日本領有時代の歴史 その2 戦争」と題し、
10月に引き続き、鈴木仁氏に日本領有時代の台湾の歴史について
11/14(火)にお話しいただきました。

(会場:愛生館サロン)
日ソ中立中立条約の破棄により
昭和20年8月9日にロシア参戦。

南樺太に1944年末39万余の住民がいましたが、
1950年の国勢調査によると26万人余が
北海道に定住したといいます。

記念碑や慰霊行事の継承、残された資料の保管と分析を通して、
平和を求めて歴史の掘り起こしが必要な時代である話されました。



(2023年12月15日更新)

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